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タガログ語/ビサヤ語の手紙翻訳サービスについてQ&A式でまとめてみました
Q:
どのような文書がサービス対象になりますか。
A:
個人のお客様のお気持ちを伝えることを目的とした通信文(手紙)をサービスの対象としております。ほとんどの内容に対応しておりますが、重大な責任が問われる内容のものや、事前調査に時間を費やす内容のものは別の料金体系とさせていただくことがあります。また、今までそのような依頼はありませんでしたが、犯罪に結びつくもの、公序良俗に反する内容、著しく悪質な内容のものは依頼をお断りさせていただきます。
Q:
手紙以外の文書にも対応できますか。
A:
はい。内容証明、理由書(結婚に至った経由の詳しい報告書)、申立書、各種証明書などの硬い文書の翻訳も取り扱っております(手紙とは別の料金体系となります)。
Q:
誰が翻訳を担当するのでしょうか。また訳文はどのような感じになるのでしょうか。
A:
タガログ語を理解する日本人の監修のもとでタガログ語(フィリピノ語)/ビサヤ語(セブアノ語)のネイティブ翻訳者が日本語特有の微妙な時制、様態、感情もきちんと理解したうえで「自然な文章」に翻訳します。がちがちの直訳だと、文章がぎこちなくなり、読み手に気持ちが上手く伝わらないことがあります。原文の意味をくみとったうえで、自然なタガログ語に置き換えていきます。
Q:
文章が苦手で、手紙など一度も書いたことがありません。どうすればよいでしょうか。
A:
心の中にあること、伝えたいことを、ぎこちなくても構いませんのでそのまま書いてください。そのまま直訳するのではなく、ある程度はこちらで手紙として適切な形に整えます。
Q: 料金体系はどのようになっていますか??
A:
文字数はワードの「ツール」の「文字カウント」機能で「文字数(スペースを含めない)」を見ていただければ文字数を確認できます。内容や量にもよりますが、現在1字あたり8円くらいで見積もっております。ボリュームが多かったり、リピート発注の場合は考慮いたします。目安がわからなければこちらでお見積もり致しますので、気軽に原稿をお送りください。文字数が少ない文章(例えば3行の文章)はミニマム発注額が適用されることになる場合もございますが、柔軟に対応しておりますので気軽にお問い合わせください。
Q:
注文するのにはどうすれば良いでしょうか?
A:
メール
にて24時間受け付けております。最低限の個人情報で、インターネット上だけの手続きで簡単にできますので気軽にご利用できます。手紙の原稿は、ワードファイルでもメールで入力したテキストでも紙でも何でも結構です。だいたいの料金をご自分で把握できる場合はお見積もりを待たずにすぐに注文しても良いですし、もちろん先に料金を確認してからご注文を検討していただいても結構です。
お客様からのお申し込みを心からお待ちしております。
Q:
依頼して何日くらいで仕上がりますか?
A:
その時の運用状況にもよりますが、半日−4日ほどの間となります。「彼女が○日に帰国するのでその時までにお願いします」という依頼もよくありますので、できる限りお客様のご要望に応えられるように努力いたします。お問い合わせを頂ければ、すぐに可能納期をご案内いたします。長文を依頼する場合は、できる限り余裕を持ってご依頼くだされば助かります。
Q:
手紙を英語にも翻訳できますか?
A:
半日か1日で仕上げられますので、お急ぎのときは英訳サービスをご利用ください。
Q:
納品方法はどうなりますか?
A:
基本的にはワードファイルにタガログ語/ビサヤ語/英語のいずれか(発注した言語)で訳文を入力したものを電子メールに添付して納品しております。タガログ語は英語アルファベットの入力で、特に特殊記号は使いませんので、新しいフォントをインストールする必要はございません。
Q:
パソコンのメールアドレスを持っていない場合はどうすれば良いでしょうか?
A:
その場合は携帯メールでのやり取りでも結構です。訳文は携帯メールに送るか、ファックスなど別の方法で送ることとなりますのでご相談ください。郵送にも対応できますが、郵送代を負担していただくことになります(郵便の種類はお客様がご自由に選択できます)。できる限りお客様のご要望に沿った形でサービスを提供できるようにいたしますので気軽にご相談ください。
Q: お支払いはどのようになりますか?
A:
現時点では後払い制で運営しております。納品時に電子メールでご請求書を送ります。お支払方法は、東京三菱銀行かジャパンネット銀行への8日以内の振込みとなります。*料金の滞納/不払いなどのトラブルがあると、後払い制度で運営できなくなりますので、どうかご協力お願いいたします。
お客様の声
(注:実際に寄せられた感想や事例に基づき、読みやすく編集しております。お客様の承諾なしに勝手にここに掲載することはありません)
・フィリピン人の彼女ができました。外国人とつきあうのは初めてのことで、文化のギャップや言葉の壁に戸惑うことが多い毎日です。会話は英語(といっても中学生レベルですが・・)片言の日本語で、大切なことを言いたいときになかなか通じずに歯がゆい想いをしてました。このサービスを知って、彼女に今までの気持ちと将来のプランを伝えたら、泣いて喜んでくれました!
・フィリピン人の研修生と日本で出会って仲良くなりました。とてもハンサムで惹かれていたのですが、実はフィリピンに奥さんと子供が二人もいることが判明しました。しかも奥さんはとても若く美人。ショックと怒りと嫉妬で打ちのめされておりましたが、手紙で気持ちと「さようなら」を伝えられてスッキリしました。彼の幸せを遠くから願っています。
・セブ島出身のフィアンセの実家に会いにいったときに、ビサヤ語に翻訳してもらった手紙を送ったところ、彼女のお母さんに"MY SON!"といって抱きしめてもらいました。ファミリーとして認められ、とてもすばらしい滞在となりました。ありがとうございます。
・いきなりタガログ語の手紙を持っていったので「なんでタガログ語なのっ?誰が書いたのっ?」と警戒されましたが、読んでもらったら、私の真摯な気持ちが伝わったようで安心しました。
・フィリピン女性と結婚してもう9年がたちます。本当にいろいろなことがあったけれど、全てを乗り越えられて今の家族があるわけで、普段はいえないけれど、本当はすごくすごく彼女に感謝しているんです。「ありがとう。そしてこれからもよろしく」日本語だと恥ずかしいので、タガログ語で伝えてみたいと思って依頼しました。
・現在大変なトラブルを抱えています。こんな内容の手紙でも翻訳してくれるんだろうかとためらいましたが、藁にすがる思いで頼みました。迅速に対応してくださりありがとうございます。まだトラブルは解決の道には向かっておりませんが、いざというときに気軽に翻訳を依頼できる業者がいて心強いです。
・フィリピンに行ったときに一緒に取った写真をフォトアルバムにまとめてフィリピンの友人にあげようと思いました。ひとつひとつの写真にメッセージを、タガログ語でつけたいと思って、翻訳を依頼しました。プレゼントと一緒に渡したら、超〜喜んでもらいました。Maraming salamat!
・文章は日本語でも苦手で、手紙なんて書いたことなかったのですが、「伝えたいことをそのまま書いてください」と言われたのでそのまま書いたら、上手くタガログ語にしてくれたようで、助かりました。ちゃんと手紙のフォーマットにしてくれるので安心感があります。
・ある国際交流プログラムで知り合ったフィリピン人青年から英語のメールが来ました。英語でメールのやり取りをしていたのですが、翻訳してもらったタガログ語ショートメールを送ったら、なんとローマ字で書かれたぎこちない日本語メールが返ってきました!(笑)
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